代表的制作事例ご紹介ページ(11) 映像制作・ビデオ制作

制作実績の一部をご紹介いたします。ご依頼いただいている企業の皆さま、いつもありがとうございます。たくさんのお客さまにご支持いただき、制作させていただいています。改めまして感謝申し上げます。こちらに掲載させていただいた例は、ほんの一部。
さまざまな業種・業界からお問合せいただいています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

シンポジウム記録動画撮影

当日を「完全に」再現する記録動画【シンポジウム記録撮影】

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埼玉県は嵐山にある、国立女性教育会館さま。こちら様の恒例一大イベント・人気シンポジウムの記録撮影を行いました。一週間に渡り開催される大規模なセミナー。オープニング全体シンポジウムは、2日間のスケジュールで実施。時の政権による「男女共同参画推進」が力強く謳われる中、大好評のうちに終了しました。さまざまな提案が目白押しのプログラム。後日での確認・再現が完全にできる。そんな動画記録を目指すご担当者さまの熱い思いのもと、当社へのご依頼となりました。

完全な動画記録を、リーズナブルに
今回のシンポジウムは、ハイビジョンに加え「マルチカメラ」での多彩なカット割も反映。7台に及ぶ多数のカメラで、内容を完全記録しました。セミナー撮影はえてして「話者・演者のみ」写っていればよい、と錯覚しがち。ですが、これだと「単純な記録」はできても「後日での効果的な再確認・再利用」は、ほとんど不可能。ここはぜひ、テレビ中継のような「内容に寄り添いスイッチング編集」された記録が欲しいところ。今回もこの原則に倣った、完全なシンポジウム記録を実現しました。

会議・フォーラム記録動画撮影

小規模でも撮影はここまで本格的に【シンポジウム記録撮影】

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コンピュータ・ソフトウェア系人材会社さまの、定例フォーラム記録撮影を行いました。都心にある中規模会議ホール。当日は全国からパートナー・登録者さまが集結。年に1回の会合だけに、その熱気も相当なものです。プログラムは、社長さまご挨拶はもちろん、芸能系の元プログラマー・経営者さまのゲスト講演まで網羅。まさに盛りだくさんな内容。撮影は会場設営時から開始。オフショットも含め、スタッフ皆さんのさまざまなシーンを収録。かけがえのない記録としてまとめました。もちろんハイビジョンによるマルチカム撮影です。

マルチカム・ハイビジョン収録は「当たり前」
今回の記録も、当社記録プロジェクト定例に倣い「マルチカム・ハイビジョン収録」を敢行。加えて会場音声さんのご協力のもと、ライン音声収録も行いました。ひと言でマルチカムといっても、カメラ台数は実に8台。しかも現場ディレクター・オペレーター・カメラマンは1名のみ。いわゆる「ビデオ・ジャーナリスト」方式です。つまりきわめてリッチな収録技術内容ながら、ご発注価格は大変リーズナブル。ひと昔前にこれだけの展開をすると、お値段はけたがひとつ違ったことでしょう。まさに現代の記録動画撮影スタイル。低価格・高品質をお求めのお客さまには、うってつけのプランです。

イベント動画記録撮影

動画撮影からダイジェスト制作まで【イベント記録動画撮影】

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毎年恒例・世界禁煙デー記念イベントの動画記録撮影を行いました。当社で毎年撮影させていただいている本案件。梅雨時期ではありますが、晴天に恵まれ大盛況のなか開催されました。例年に倣い、今回もシンポジウム記録本編とダイジェスト版を制作。撮影は開場前のオフショットから、パレード終了まで。イベント舞台裏も含め完全網羅しています。パレード記録では、ハンドヘルドカメラと報道クルー仕込みの機動力を最大限活かし、撮影。マルチカメラで収録したような、多彩なカットが反映されています。ハイビジョンの高画質とあいまって、完璧な記録を実現しました。

5時間分の撮影を4分のダイジェストに
本記録の特徴・それは、内容を「ダイジェスト映像」にまとめている点です（オプション対応）。収録時間の総計は5時間。これを、要点を外さず的確に数分のコンテンツに編集する…一見簡単なようで、きわめて難しい作業。しかし、これは当社の得意分野でもある。単なるカメラマンではない、単なる編集オペレータではない。いわゆる「ビデオジャーナリスト・ディレクター」にだけ可能な、その手法。こここそ、当社と他社が根本的に異なる部分です。漫然と撮影するのではない。イベントの主旨とベクトルを正しく理解し、参加者の皆さんの気持ちまで汲んで制作する…。そんなマインドが、よりよい作品・ダイジェスト編集を可能にする源泉となっています。

コンサルティング記録動画

ドキュメントスタイルで業務のご紹介【会社紹介動画制作】

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全国に拠点を持つ著名コンサルティング会社さまの、サービスプロモーション動画です。コンサルティング会社さまは、業務・仕事の指導・改善がお仕事。これを伝わりやすい形で表現・記録・伝達できるのが、「動画」です。今回は社員の皆さまの撮影ご協力も仰ぎながら、記録動画を「ドキュメントスタイル」で編集。分かりやすく言えば「ワイドショースタイル」。テンポよく進み、必要な要素をセンスよく網羅。留意したのは「人の表情」。モノばかり・静物ばかりを写すのではなく、あくまでも「人の温かみ」が伝わる内容としてまとめました。全編尺は約4分。短く、活用しやすいコンテンツになりました。

どんな素材も貴重な記録。編集の技が光る
本作品は、当社としても異例の作風となりました。というのも「実際の社員さんが撮影した画像」を、メイン素材として多く採り入れているから。昨今は機材の進化により、民生用カメラでも十分な動画撮影が可能です。しかし厳密に言えば、画質的な点、構図の完成度など、細かな指摘点もいろいろ。が、大切なのは「さまざまな絵が、より多く反映されている」こと。あとは編集担当者の腕次第。たとえどんな素材でも、オンエア番組に劣らない作品にまとめあげる…それが肝要です。この流れを俯瞰し感じるのは、やはり「制作マインド」こそ重要ということ。どんな機材を使うかより、どんな思いと技術力で作業に取り組むか。図らずも同社さまの指導内容に寄り添う形での制作となりました。

セミナー記録動画撮影

学会記録・開催記録にも最適【イベント記録動画撮影】

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国際学生交流の一環として開催された、ユニバーサルデザインフォーラムの記録動画。日本からは最高学府・東京大学の学生諸君、アメリカからはユニバーサルデザインを研究する諸氏が東京・千代田区の某会館に集まりました。当社は記録撮影を担当。会場はあまり広くないレクチャールーム。これに鑑み、小型カメラ・民生用機材をフル活用し、機動力高く内容をシュート。ご講演の先生はもちろん、さまざまな体験を通じて学んでいく学生諸氏を、表情ゆたかに収録しています。実際には将来の研究素材・資材とするための撮影。すぐに具体的な作品形態にするわけではありませんが、貴重な実施記録として残すためにご依頼いただきました。

小技が光る、機材の巧みな使いこなし
上記の通り、現場スペースは大学の小さな講義室程度の広さ。こうした場所で重要なのは、何より「イベントの邪魔をしないよう」立ち居振舞えること。それゆえ大型カメラの持込は避ける方がベター。かといって画質は落としたくない…そこで当社の出番。民生用で、しかも使いこなしに耐えるカメラをセレクトし、収録を行いました。注目すべきは、カメラもさることながらその周囲のアクセサリー。小規模ロケーションに適したさまざまなアイテムの活用で、スマートな撮影を可能にしています。三脚、雲台、電源、そして全体のシステム設計。このように、実際の撮影では過去の経験値が大きくものを言います。実績豊富な当社ならではのシューティングとなりました

コンサート記録動画撮影

本編はもちろん盤面・装丁まで完璧に【コンサート・ライブDVD撮影】

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東京・小平市で活動を続けるこだいら合唱団さま。毎年地元ホールで公演を行っておられます。当社でも例年、記録動画撮影を担当。同合唱団さまは、総勢200名に近い大規模なグループ。地道な練習を日々重ねています。公演当日は、いわばお披露目の日。この晴れの舞台を、ハイビジョンによるブルーレイ収録で行いました。ボーナストラックとして「オフショット」パートも作成。本番だけでなく、その舞台裏まで網羅。商品クオリティのジャケットも制作し、完璧な記録動画としてまとめています。

記念すべき公演を永遠に残す
本記録の特徴。それは、動画記録・DVD/ブルーレイ作成で「必要な要素を全て採り入れている」点。つまり ●ハイビジョン＆マルチカム撮影・編集、●オフショット制作、●商品レベルの装丁制作、●プレス納品。言い換えるならば「お店に並べても遜色のない」できばえを目指した作品。ここまでの完成度でありながら、制作費は市場平均を下回るリーズナブルさ。そう、工夫と機動力のある業者へ発注すれば、お手軽に記録動画撮影ができる時代なのです。同合唱団さまは、まさにこれを実践されている、というわけです。

イベント記録動画撮影

シンプルな記録動画撮影を【イベントブース動画制作】

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東京ビッグサイト・イベントブース出展の、記録動画撮影です。東京・台場にある東京ビッグサイト。毎日のようにさまざまな展示会が行われています。各企業さまにとって、こうしたイベントへの出展は社運をかけた晴れ舞台。また、新製品発表や新技術発表など、会社のマイルストーン的行事でもあります。こうしたイベントを、動画で残しておく。これはかけがえのない記録となります。ていねいな撮影をしておけば、のちに映像を制作する際、素材として十分活かせます。さまざまに活用できる資材としての動画。せっかく出展するのであれば、ぜひ押さえておきたいところです。

プロ撮影の映像だから、資産になる
社員の方がビデオカメラで記録を残す場合も多いでしょう。それも、一案。気さくな感じで撮った映像はまさに「オフショット」。社内イベントの余興映像用などに活用できることでしょう。が、多くの場合「余興の素材」まではいける、という感じかもしれません。やはり「資材」としても使える「まっとうな」映像となると、本格的な機材で撮影したプロの映像がほしいところ。実際、その差は如実。ひと目で分かるクオリティ差が、そこにはあります。今ならリーズナブルな価格で発注できる点も見逃せません。余裕があるなら、プロの技術で出展記録を残すことをお勧めします。

オフショット記録動画撮影

さりげない日常を切り取る【ドキュメンタリー撮影】

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某化粧品メーカー社長さまによる、業務風景記録ビデオ。今回は写真撮影シーンがテーマ。都内某スタジオでの撮影風景を収録しました。日常の何気ない一瞬を残しておくためのテイク。特段イベント的なことがあるわけでもないですが、その分飾らない表情をバリエーション豊かに記録できます。思えば、こうした普段着の姿を残しておけるのも動画の魅力。テーマを設けない分、見ていて飽きない・価値あるカットを多彩に収められます。そこにはお金に変えられないプレミアムが。今このときだけの表情を、ハイビジョンの高画質で残すことができます。

日常的風景を「プロクオリティ」で収録
日々の生活。あるいは毎日のふとした瞬間。こうしたシーンを、現在は気軽に残せる時代。民生用ビデオカメラはもちろん、スマートホンやスチルカメラの動画機能など。私たちの周囲には、記録を残すためのさまざまな機材があふれています。しかし、撮影アイテムが進化した今でも変わらないのは「上手に撮りこなす技術とセンス」。こればかりは、カメラが自動的には行ってくれません。日常的に収録していないと、いざというときうまく撮れないもの。だからこそ。プロに撮影を依頼してみましょう。実力のある業者なら、撮れるだけではなく「思わず見入る」主張のあるカットを押さえてくれるはずです。

イベント記録動画撮影

狭い場所でもマルチカメラで撮影OK 【ライブ記録DVD撮影】

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ジャズ愛好家の皆さんの、定例発表会・記録動画撮影を行いました。現場は横浜・新富町近くの、小ぢんまりしたジャズクラブ。決して広い場所ではありません。が、今回も最大限よい作品にするべく、ハイビジョン＆マルチカム撮影を敢行！カメラマンが占有できる面積は、ほぼ1m四方のみ（！）という厳しい条件の中、5カメラを巧みに配置しシューティングしました。会場全体の絵はもちろん、シンガーの皆さんの表情も豊かに収録。心地よいジャズのリズムと空間を、ブルーレイに収めました。

小型カメラの駆使でここまでできる！
昨今の制作機材は、驚くべき進化を遂げています。特に小型カメラの性能向上は目覚しく、今やプロの業界常識を覆しています。今回もこうした技術背景をベースに撮影を進行。巧みな撮りこなしで、狭い現場ながら完璧な撮影を実現しました。とはいえ、機材が高性能化しただけではよい撮影はできません。周辺機器・アクセサリーの卓越したオペレート・選択があってこそ、それは実現されます。このあたりは、まさに当社の得意分野（笑）。「その手があったか！」とひざをたたきたくなるアイデアが、随所に反映されています。こうしたノウハウの積み重ねが、当社の高品質な撮影を力強く支えているのです。

イベント記録動画撮影

会社の成長を動画で記録する【コンサルティング動画】

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某コンサルティング会社さま主催の、合宿形式社員自己啓発セミナー・動画記録撮影を行いました。長野県・某旅館で行われた同セミナー。3日間の合宿で、社員の皆さんがいかに変わっていくか…これをつぶさに追った記録です。内容とセミナーの性格上、当方カメラマンは極力存在感を消し、記録に徹します。それでいて、参加者皆さんの心の動きまで汲んだカメラワークを実践。イベントの雰囲気を壊さず、デリケートなシーンも含め撮影を実行。こうしたコンサルティング会社さまでは、自社の商品＝セミナーを紹介するため「動画」は、必須。要所要所で撮影しておくことは、とても有益といえそうです。

「社員の方による記録」との違い
上記の通り、自己啓発系セミナーの会社さまでは「実施」そのものが商品。それゆえ、内容を印刷物のみで紹介するには限界があります。ここで「動画」が威力を発揮。セミナーの流れはもちろん、どんな雰囲気で行われるか、どんな効果が見込めるか。DVDなら、ありのままに紹介することができます。このため、多くの会社さんでは「社員さん」による記録撮影も行われている模様。しかし実際は「狙い通り」のテーマを撮ることは、難しいそう…。そこで「プロによる撮影外注」をおススメします。外注すれば、皆さんはセミナーそのものに集中できる上、最良の記録を残すことができる。やはり「餅は餅屋」。お試し的な意味でも、一度撮影依頼されてみてはいかがでしょうか。