追加撮影の実際
余裕ある進行を心がけることがよい制作への近道
無理のない撮影計画でよりよい作品づくりを
追加撮影は、どのような場合に必要になるのでしょうか。このあたりのさじ加減は、ぜひ当社にご相談ください。経験豊富なディレクターが適宜ご説明をさせていただきます。一般に、5分未満の商品紹介ビデオであれば「1日程度で」撮影は完了します。が、7分を超える尺になってくると少し微妙。より多くの撮影・取材が必要だからです。当社では追加撮影テイクも大変廉価。1日・時間制限なしで3万8000円( 税別)で承っております。

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追加撮影タイムライン

上記の撮影スケジュールシートは、某企業さまの実際の進行表。これを見ると、やはり撮影にはそれなりに時間がかかることが分かります。撮影するこちらの事情はもちろんですが、撮影対象となる方のご予定もあるからです。これが複数の方となると、かなり大変。撮影前の調整や技術的な準備も含めて考えると、やはり撮影の時間は余裕を持っておくことが肝要。ご不明な点はぜひ担当ディレクターにいろいろとご相談ください。

追加撮影・ディレクターのアドバイス
余裕をもったスケジューリングが肝要

無理なく、余裕をもって進行できるスケジュール。
良い作品づくりにはこれが欠かせません。
時間に追われ、慌てながら撮影をこなすと、そこには必ず何かしら「ミス」が生じます。
無理な進行はしない。これこそ、良い制作に必要なポイントです
 
現場の事情を汲み、臨機応変に対応する

内容によっては撮影現場での制約が多い場合もあります。
閉店後のみの店内撮影だったり、使用機材に制限があったり。
このため、複数の撮影日が必要になることがあります。
あくまでも撮影現場さまの事情を優先させることが重要です。

撮影対象が「散在する」場合もあります

施工事例や本社・支社の撮影など。本篇尺が短くても撮影要素の所在地が離れている場合があります。
この場合も、複数日での撮影が必要となります。
もしくは、2カメラ発注による同時同日撮影が必要となります。
 
長編制作の場合、追加撮影は必須

数少ない素材で、7分を超える長尺を持たせるのはかなり難しいです。
変化の乏しい映像は、見せられる側も苦痛…。これを避けるためにも本篇尺が長い場合は追加撮影が必須。よりよい作品作りの秘訣です。

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