「記録」の動画

イベントや舞台・講演会など。実際に行われる
行事を「記録として」撮影する動画です。

式典・表彰式の動画記録

オフショット撮影で
舞台裏を楽しく記録

オフショット
撮影で
舞台裏も記録

式典で意外とおススメなのが「オフショット」シーン。式典以外の受付・お客さまやロビーの様子など。こうした部分をダイジェストで編集するパートです。本記録の「舞台裏」なので、興味深くふり返ることができます。当社でもオフショット収録オプションをご用意しています。

式典・表彰式の動画・画面サンプルコレクション

式典・表彰式の動画
画面サンプルコレクション

起工式 着工式

工場や本社社屋・支社などの起工式は、社内でも一大行事。地鎮祭も行われるとなれば、縁起ものでもあり、ぜひ動画に残しておきたいものです。あいさつやスピーチなども生きた資料として残すことができます。

時系列で記録

記録とはいえ、式次第を追うだけではもったいない。開場から閉式まで、バックヤード含めて遺したいものです。式典は一度きり。終わってしまうと再現は不可能。そうなる前に、記録を残す準備をしましょう。

来賓各位

会場にお越しいただく来賓の皆さまも記録します。これが意外と好評で、数年、数十年経つとかけがえのない貴重な資料に変化します。プライベート的にも「あの人はこの時…」と盛り上がること必至です。

受付やロビー

式典にはさまざまな種類がありますが、多くはホテルのバンケットで開催されます。そこには必ず受付がありますが、ここもポイント。受付を撮影すれば、多くの参列者を記録できます。ロビー周辺は、参加者の飾らない表情が出ていることも見逃せません。

表彰シーン

表彰式の本番です。賞状授与式はまさにハイライト。授与の瞬間はあっという間。動画なら、寄り・引きなどさまざまな角度からバリエーション豊かにその瞬間を撮影できます。

笑顔の記念撮影

授与のあと写真撮影を行います。このシーンも動画に納めます。動画は写真撮影が終わった次の瞬間が見どころ。緊張が解け、素のままの表情が豊かに出てくるからです。

タイトルバック

いつ・どこで行われたかが分かるタイトルバックを挿入します。多くの場合は会場の外観になります。外観を撮れば、その日の天気・時間帯・雰囲気などが瞬時に分かります。

会場全体のカット

俯瞰の絵を押さえることは、記録映像の基本です。当社でも必ずドン(最広角)の定点カメラを設置します。きわめて小型の機材なので、おじゃまになることもありません。

複数カメラ撮影

表彰式・式典収録でもうひとつ重要な点。それは、会場のお邪魔にならないようにすること。このために可能な限り小型で、電源を用いない機材を使用します。さまざまな現場で培った巧みな工夫でご対応いたします。

どんな会場・現場でも
明瞭な音と絵で収録

どんな会場・
現場でも
明瞭な音と
絵で収録

式典とひとことで言っても、実はさまざまな会場があります。一般的なホールはもちろん、屋外での起工式、建立式、体育館、場合によっては路上で行われることもあります。たとえどのような場所であっても、高画質な映像と明瞭な音声でしっかり収録できる技術、それが当社のセールスポイントです。

会場の俯瞰

会場全体が見渡せるカットです。いわゆる「広い絵」ですが、広い絵も可能なら2種類あるとよりよいです。ひとつは真正面からの広い絵。そしてもう一つが、この絵のような「少し斜め方向からの」広い絵です。パースがかかることで、立体感のある見せ方が可能になります。

フルフィギュア

講演台とお花、そして校旗のフルフィギュアカット。バストショットの絵と適宜切り替えることで、編集画面を構成します。

表彰シーン

通常表彰式は、真正面からのミドルショットと寄りショットで構成されます。技術的に余裕があれば、少し遊びのあるアングルを加えてみるのも一案。授与の瞬間がドラマチックに演出できます。

ステージカム

式典・表彰式のカメラ位置は、通常客席最後方となります。最近は機材の進化により、小型のカメラを舞台袖に設置できるようになりました。この袖カムが1台あるだけで、見せ方の幅はグンと広がってきます。

さまざまな角度

記録動画は「ぬかりなく撮影すること」が何より重要。その上で余裕があれば、さらに効果的なカットを狙っていきます。花束贈呈シーンなどは、横方向から狙えれば動きの分かりやすいショットにすることできます。

正面カット

ステージ上の対面シーンは、向き合う被写体のどちらかがどうしても後ろ姿になってしまいます。もし余裕があれば、無線サブカメラで登壇者の正面も狙いたいところ。

客席カット

表彰式で必ずある「拍手」のシーン。この拍手の瞬間で客席カットに切り替えれば、臨場感のある見せ方ができます。そのためにも客席狙いの小型カメラは仕込み必須です。

基本カット

多くのカメラを置けない場所もあります。そんなときは無理をせず、こうしたミドルショットで授与の瞬間を押さえます。授・与・双方がきちんと映りますし、動きもしっかり分かります。

グループショット

授賞式壇上には受章者が待つ場所があります。いわゆるステージ待機席です。多カメラでオペレーションすれば、待機している表彰者の顔も押さえることができます。

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