WEB動画・画面サンプルご紹介
ネットで・スマホで・PCで。WEB動画はPRに欠かせないアイテム
オンエアレベルの高い完成度が要
YOU TUBEはもちろん、ニコニコ動画やスマホ再生など。いま、映像は据え置きの「ビデオデッキ」や「DVDプレーヤー」より、「ネット経由」で視聴されることの方が多くなっています。これに伴い、ネット掲載に適した「WEB動画」が注目の的に。オンエア映像にも劣らない完成度、テンポのよいつなぎなど、独特のノウハウが求められるジャンル。ここではそんな「WEB動画」のサンプル画面をいろいろと見てみましょう。
>>もとのページに戻る

WEB動画・実際の制作例
期待感煽る見出し
同種製品の比較動画です。3分程度で2商品の性能を比べるいわば「対決」もの。そこで冒頭には、勝負の行く末を期待させる「煽り」系タイトルを付与。ポップさを強調し、バラエティ番組的な雰囲気に演出しています。アタックのSEも気分を盛り上げます
2画面で競争を比較
勝負のスタート。比較映像はよく見かけますが、本映像の特徴は「経過時間を『バーメーター』で表示」している点。これにより、イメージ的にどの程度進行に差が出ているかを把握できます。加えて実際にかかったタイムもカウント。緊迫感を提示します
定例のカウントダウン
オープニングには必須のカウントダウン。もちろん本作でも採用しています。WEB動画といえば、撮りっ放しのような作品も多い中。当社の動画はオンエアにも耐えうるクオリティ感を維持。その元泉が、こうしたディテイルにまで至る細かな配慮です

コピーを引き立てる絵
通販コーヒーのWEB動画です。味覚や香りなどの抽象的な概念、これをいかに映像化するか。担当ディレクターの力量が求められるジャンルです。本作では、豆や焙煎工場などきめ細かな取材を敢行し、製品の品質感を強調する作風を踏襲。ていねいな一作となりました。
まっとうな構図
製品PRムービーは、たとえWEB動画でも質感が重視されます。本作品でもENGと照明組みによる繊細な撮影を実施。マクロ域撮影まで行うなど、徹底的にこだわりシューティングしています。手間隙こそが完成度に直結することを示す好例といえます
グラフィックデザイン
じっくり撮影を行ったなら、編集にも自然と力が入るもの。大手メーカーと比較しても遜色のない、いわばCMクオリティ。高品位なデザインを施します。撮影だけでもダメ、編集だけでもダメ。両輪の歩を合わせて作り上げるのがWEB動画です



>>もとのページに戻る

その他のWEB動画サンプル画面
短い尺だからこそ品質感が重視される
制作映像は「尺が短いほど」完成度が高い、と言われます。これがWEB動画ではさらに如実で、冗長さが少しでも感じられると簡単に再生を閉じられてしまう…だからこそ(尺が短いからこそ)、そこには高い完成度が求められます。ていねいにカットをつなぎ、テンポ感を維持しながらも伝えたいメッセージをたくみに織り込む…。簡単なようで実は難しい、それがWEB動画の制作。そしてこれは当社の得意分野でもあります。作業のていねいさこそが完成度を決める、左右する。ぜひその他の画面サンプルもご覧ください。

タイトル画面にインパクトを持たせることも大事
絵だけでなく、SEやテロップもていねいに反映します
報道的な報告映像ではまっとうなデザイン性も重要
対象を取材しつつギャラリーの様子もご紹介

いわゆる「訪問ドキュメント」もWEB動画の1ジャンル
「いつ・どこで・誰が・何を」は動画の撮影基本原則
テーマをしっかりフィクスした上で取材・撮影を行います
取材対象だけでなくその周辺情報もつぶさにシュート

商品紹介では照明をいかに活用するかもポイントとなります
実例動画では画面構成などのデザイン性が大きなカギとなります
商品紹介動画も「ストーリー性」がかなめ。いわゆる起承転結
豆知識的なインフォメーションも有用なギミックといえます

>>もとのページに戻る