「制作」の動画

企画を組み、台本を構成して作るのが「制作」の
動画です。その詳細をご紹介いたします。

動画教材用の動画

動画があれば 講義が
より立体的になります

動画があれば
講義が
立体的に

パワーポイントを用いた講演・発表、そしてプレゼンテーション。最近ではPPの動画機能をフル活用し、興味深い説明を行う方もちらほら。やはり「動画」の表現効果は、聴衆に強いインパクトを残すようです。これを四歩も五歩も進化させたのが「教材動画」。解説内容を分かりやすく、しかも短時間に説明します。さらに見逃せないのが「元原稿よりシンプルに、理解しやすく」リファインされている点。その妙技の一端、サムネイルで覗いてみましょう

教材用の動画・サンプルコレクション

教材用の動画・
サンプルコレクション

教材用の動画サンプル

グラフィックな造作

各種カードの種類の違いを説明する画面です。ポイントは「グラフィックな造作がなされている」点。実際の画面ではモーションも反映しています。見て美しい画面は、学習意欲も高まるものです

教材用の動画サンプル

立体的に話題展開

生の撮影画像を淡々と見せるのもいいですが、一方でこうしたマルチ画面も適宜反映していくと効果的です。表現が立体的になりますし、講義内容の理解をよりスムーズにしてくれます

教材用の動画サンプル

動作を具体的に提示

動画ならではの見せ方が、こうしたステップ式の画面割です。同じカードスキャンでも「ひと工夫」ある見せ方をするだけで、受講生の理解の度合いが変わってきます。やはり大事なのは作り手の創意です

教材用の動画サンプル

作業ステップ分類

「順を追って処理していく」作業のレクチャーでは、ステップ解説が必須となります。こうした説明にも動画・グラフィックが効果的。実際の撮影画像とステップ連動する画面をデザインします

教材用の動画サンプル

実物を画像化

講義内では、用紙やアイテムなど実物を用いることも多いです。そしてこれらを動画の中で説明すると、さらに分かりやすくなります。要点や記入箇所などを「動きで」表現することができるからです

教材用の動画サンプル

効果的なモーション

たとえばこうしたレシート類。証書などもこれにあたりますが、動画で説明することで種類を明示し、ポイントを強調するできます。特にレシートは小さいので、大画面による解説がとても役立ちます

教材用の動画サンプル

実際の撮影画像

動画教材では、どうしても説明的な画像が多くなりがち。これだと、見る側も退屈しひいては意欲が減退してしまいます。なので、教材動画では実際の現場をロケした画像を上手にインサートします

教材用の動画サンプル

「やってみせる」意味

現場を撮影した素材を見せることは、言い換えれば「実際にやってみせる」という意味もあります。人は模倣を好む動物。一度でも凡例を見ておけば、自然とあるべき行動をトレースするものです

教材用の動画サンプル

シンプルにまとめ

動画の締めには、ここまでの学習内容をシンプルにまとめた画面を入れてあげるとスマートです。動画とはいえ、基本は書籍と同じ。見る側の意識に立ったデザインと再編集を施すことがポイントです

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