社史ビデオ・社史DVD画面サンプルご紹介
周年記念イベントで上映・頒布。書籍の社史に取って代わる新・定番アイテム
昔の映像はなくとも歴史の再現は可能!
社史ビデオ・社史DVDの画面サンプルをご紹介します。多くの歴史ある会社さまで、いわゆる「周年記念事業・イベント」が企画されることでしょう。そんな時の懸念といえば「…昔を記録した写真や映像が残っているかどうか」。ですが、心配ご無用。たとえ昔の記録がなくとも、当社の制作技術でまっとうな「歴史絵巻」が制作可能です。その作例が、ここに掲載するサンプル画像群。まずはそれぞれの画面をご覧ください。
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社史ビデオ・社史DVD・社史動画・実際の制作例
時代性を表現する
会社の歴史を追うことは≒日本の歴史を追うことでもあります。同時に見る側の既視感とリンクすることも重要。そこで、時代性が表現できる画像を反映します。社内所蔵の書籍や印刷物からのキャプチャー、あるいは撮影で素材を確保します
車種・服装・髪型 etc
時代を如実に表現できるもの。それは「車・服装・髪型」です。特に車種は男性にとって敏感に時の流れを感じさせるアイテム。昔の会社パンフレットや社員・役員の個人的アルバムなどから、こうした素材をピックアップします
昔の新聞とイメージ合成
大きな事件・事故の報道も、時代性を反芻させます。たとえば誰もが知っている事件の記事と、会社のイメージ画像を合成すれば、非常にそぐわしい歴史映像に昇華。これは一例ですが、このような工夫、あるいは発想の逆転によって歴史映像を紡いでいきます

キーマンの歴史語り
イメージで歴史を振り返ることは大切ですが、それだけだと中身の濃さに食い足りなさを感じることも。そこで歴史を語るキーマンの登場。当時を知る人間だからこそ語れる言葉の、その重み。社員への薫陶的な意味も含め、非常に重要なカットとなります
演出の小道具も必須
現代とは違う雰囲気の家具・家電そして調度品。こうしたアイテムを活用することで、歴史を表現します。このあたりはまさに担当ディレクターの機転・トンチの見せ所(笑)。現存するものはもちろん、さまざまな手法で小物・大道具を手配します
再現映像の撮影
社史映像を制作する醍醐味。それは「再現映像の撮影」といっても過言ではありません。写真は大正時代の自転車を用いた再現ショット。見事に20世紀初頭の雰囲気をかもし出しています。このように、さまざまな手法であらゆる時代が演出可能です



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その他の社史ビデオ・社史DVD・社史動画サンプル画面
会社の歩みを映像で遺せる時代
つい数年前まで、社史といえば「書籍」を指しました。しかし今、社史は「デジタル」で遺す時代。そして「文字」から「映像」へと、その表現手法も進化しています。さらに、映像化する社史の方が書籍に比べ圧倒的に制作費が安い点も見逃せません。コンテンツに触れる側からすれば、能動性に依拠せず全体を鑑賞できる「社史動画」は大変ありがたい存在。そう、会社の歴史は「映像」で残す時代。下記のサンプル画像から、その妙技の一端をぜひご覧ください。

昔を想起させる巧みなエフェクトにも注目。演出がかなめ
社史+テロップ+エフェクトで物語を表現します
歴史を紡ぎ・繋ぎ・継いでいく、それが社史動画
会社の歴史を変えた瞬間を動画で再現!担当者の腕の見せ所

昔のことだけでなく、現代とも行き来し歴史を表現できると理想
その時代その時代の映像技術テイストを反映。センスが勝負
アルバムを眺めるシーンはとても印象的なカットです
事実の羅列ではなく、企画性もしっかり盛り込むことがポイント

昔もそして「現代」も、また歴史の一部。バリエーション豊かな内容
社史を通して今の会社を語り、想いを馳せる
オープニング・エンディングも大切なパート
エンドロールでは全社員の氏名をインサート

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