よくあるご質問
基本制作費19万円で、どこまでの内容が可能ですか?
基本制作費は19 万円(税別・制作にまつわる交通費別)で、企画から納品まですべてOKです。
具体的には、

●お打合せ
●企画提出(タイムライン・プレゼンテーション)
●台本構成
●台本校正
●撮影
●編集
●本編初校
●本編再校
●DVD コピー(WMV 変換)

以上が19 万円の内容となります(ナレーションはオプションです。ここはご注意ください)。
タイムライン・プレゼンテーションとは、作品の全体像を図示することです。
どういう内容にするかをおおまかに提案するプロセス。書籍で言うところの「目次作り」にあたります。

台本構成は、名のごとく台本を制作することです。
もちろん、初校段階で一度御社にチェックしていただき、もし修正があるようであれば反映します。

その後、撮影・編集を行い、本編の初校をお渡しします。ここで映像のチェックをしていただきます。

初校での修正を反映した後に、完成版としてDVD に簡易コピーしお渡しする流れとなります。
お渡しメディアは、WMV、DVD コピー、ミニDV カセットからお選びいただけます。
また、DVCAM、DVCPRO、デジタルベータカムなどの業務放送用メディアにも対応しています。
いわゆるオンエア完パケ対応ですが、こちらは別チャージプランとなります。

作品の完成までは大体どのくらいかかりますか?
ご成約をいただいてから、約2 ヶ月となります。お急ぎの場合は別途ご相談ください。
当方の予約状況次第では、さらにお早く完成させることが可能な場合があります。

他社に比べて制作価格がお安いですが、この理由は?
当方はいわゆる「下請け制作会社」のため、お安い価格での高品質制作が可能となっています。

多くの場合、ビデオ・テレビ制作会社は下請け業者を手配することで業務を行っています。
逆にいえば、大手会社の現場も実作業は制作会社でなく下請け業者が行っていることが多いです。

いわゆる代理店制度です。
この代理店制度はきめ細かなフォローが可能になるなど、さまざまなメリットが光る方法。
当社としてもおススメしています。親身になって相談にのってくれる代理店さまは数多いです。
事実、当社も複数の代理店さまとお仕事をさせていただいています。

一方で、当社自体が代理店兼制作会社となる場合もあります。
それがこのホームページでご紹介している商品群となります。
この場合の最大のメリットは、やはり制作価格をひじょうに安価に抑えることができる点です。

下請け業者の場合、限られた予算の中でいかに最高のものを制作するかがポイント。
この点で、我々はひじょうに熟練したものを持っています。

それゆえ、どんな状況下でも 考えうる最高の作品を作ることが可能なのです。

当社は、もともと映像制作に高いこだわりを持つ技術者・クリエイター集団が母体となっています。
儲けよりも「映像の可能性を追求する」ことこそを最大の目的としています。

それだけに「最短の制作経路」で本当にいいものをお安く提供したい。そんな思いが強い・・・。
だからこの価格を実現できるのです。
つまりは、制作上の経路を最短にすることでこの価格を実現している、というわけです。

映像には、理屈を超えた説得力とPR 力があります。それを一人でも多くの人々に伝えたい。
その思いが、当社の低価格・高品質制作を力強く支えています。

安いと、品質やできばえが大丈夫か不安なのですが・・・?
当方はいわゆる「お高い予算」による制作を、下請け業者として「低価格にこなす」のが仕事。
なので、大手他社さまと比べても遜色のない制作が可能です。

ご承知のとおり、現在はデジタル技術が驚くべき発展を遂げています。
このため、機材類はハイクラスもミドルクラスも ほぼ同じものが使用されるケースが多いです。
もちろん、映画や放送コマーシャルなど大規模予算のものを除けば、ですが・・・。

そういう観点からも、大手制作会社さまと比較して遜色のない作品をご提供できます。

また、この手の制作物に関しては 技術もさることながら「センス」が何より重要です。

当方のディレクターは、地上波民放のワイドショーや報道の経験者が中心となっています。
最新の表現方法やスピーディでテンポのよい映像を追求しています。
その点でも、価格を大きく上回る洗練された映像をご提供できるものと自負しております。

映像ツールの制作は初めてなので、どう進行すればいいのかわかりません。
ご安心ください。当社にご依頼いただく企業さまの多くが、映像制作は初のケースとなっています。
進行に関しましては、当社が責任をもってすべての行程をフォローいたします。
必要な要素は何か、表現する上でのポイントは何か、ロケに必要な日数・進行管理などなど。
すべてこちらから適切にプランをご提示させていただきますので安心してご利用いただけます。

オプション設定について、くわしく教えてください。
まず、全制作タイプにおいて、ナレーションはオプションとなっています。
ナレーションなしの制作も可能ですが、ナレありとなしでは完成度が天と地ほど違ってきます。
ナレーションは反映されることを強くおススメします。
パッケージ納品は、DVD 盤面デザイン、およびジャケットレイアウトを含めるオプションです。
市販のDVD と同じ意匠をご希望の方は、こちらをご利用ください。

ENG カメラは、いわゆる業務放送用カメラを使用しての現場撮影となります。
より高画質な収録をご希望の方は、ご利用ください。

ハイビジョン制作は、HD 機材を利用しHD 解像度で編集を行うプランです。
納品は、HDV、ブルーレイ、HDCAM の中からお選びいただけます。

おすすめのオプションはありますか?
ナレーションは、反映されることを強くおススメします。
ナレがあるだけで説得力が格段にアップしますし、また説明できる内容もより深く広くなります。

校正・修正はどんな方法で対応していただけますか?
基本は

●タイムライン校正
●台本校正
●台本念校
●本編初校
●本編念校

の5 回で修正を反映します。
まず、お打合せ段階で、基礎資料となるタイムライン資料をたたき台に、内容を構成します。
その後、タイムライン資料をもとに台本初校をUP。
これに校正をしていただいた上で収録内容・進行詳細を最終決定します。
その後、台本を軸に本編の撮影・編集へと入っていきます。
本編の編集が完了した段階で、まずは「本編初校」をご覧いただきます。
タイムライン資料・台本と異なる部分がある場合は、ここで赤入れをしていただきます。
その後「本編念校」で、初校での赤が反映されているかどうかをチェックし、校了となります。

当方は首都圏の会社ではないのですが、依頼は可能ですか?
可能です。当方から御社への交通費は別途ご請求させていただく形にはなります。
その前提で、ご依頼いただくことは可能です。
たとえば、御社のお近くの制作会社さまと価格を比較されてもよいでしょう。
その場合でも、交通費込みで当社にご依頼された方がお安いケースは多いと思います。

ハイビジョン制作の方がいいのですか?
ハイビジョンの方が、より高精細で品位のある画質が得られるのは事実です。
ただ、視聴者は「画質に感動する」ことはまずありません。問題は「内容」です。
そういう意味では、通常のSD 画質・4 対3 アスペクトの作品でも効果は十分期待できます。
狙う拡販効果や集客効果にはまったく差がないという見方も十分にできると思います。

御社制作映像の最大のメリットがあれば、教えてください
まず「制作価格が安い」こと。
また、無理な安さではなく、意味のあるコストダウンであること
(代理店マージンをカットした「意味のある」ディスカウント価格であること)。
このため、圧倒的に安い価格ながら、数クラス上の完成度を誇る作品をご提供できます。