オプションのご案内(8) ENGカメラ使用
ENG報道取材撮影


写真でお分かりになるでしょうか…このクリアさこそが、ENGレンズの真骨頂。最近はデジタル1眼ムービーの映像が取りざたされることも多いですが、従来のENGカメラレンズによる鮮明さ・クリアさは圧倒的。画質を重視するなら、ENGカメラ・レンズを使いたいところ
高価格なカメラとレンズで可能な限り高画質で撮影します
テレビ番組の取材で用いるような、大型のカメラとレンズで撮影します。
現在考えうる最高の機材と、大掛かりなクルー編成での運用。
会社の記念となるような大規模制作をご希望ならおすすめです。


●高いクオリティの機材を使用
●コストよりも品質を重視する場合
●テレビ収録と同等のクルー編成
●本格的な制作体制で実施
  ENG とは、どんな機材かをご説明しています。
当社で使用している機材を例に、具体的な解説をご覧いただけます。
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ディレクターのアドバイス

ENGレンズのもうひとつの特徴として「圧倒的な機動力」が挙げられます。即座にフォーカス合わせと画角合わせを行える。これは 一眼ムービーには不可能な技。無論、それを可能にする機動力の高いENGカメラマンの存在も見逃せない要素です
ENG とは「エレクトロニック・ニュース・ギャザリング」のことで、俗に「肩に担ぐ形の大型カメラ+マニュアルレンズによる取材」を意味します。
小型カメラよりも高品位な画質が得られるケースが多く、クオリティ重視なら断然おススメ。
ただし、機材が大きくなるということは周辺機材も多くなり、必然的に現場要員も大人数になります。つまり、全体的にお値段が上がる。
そこさえクリアできるのであれば、ENG 撮影は理想の取材方法といえるでしょう。
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事例紹介
技術系人材派遣会社さま - 制作期:2008年12月〜
ENG は、画質もさることながら見てくれの大仰さを買うクライアントさまが多いのが現実。
いかにもプロ的な撮影風景が現場に展開されます。


背景のボケ味(被写界深度の操作)が、昨今ひとつのブームになっています。
一眼ムービーはまさにその代表格といえるでしょう。
ENGでも、もちろんそうした表現が可能。かつ、一眼のように撮影のためのさまざまな「前提」がほとんどなく実現できるのが特徴
 
ていねいな照明しつらいの良さを引き出せるのも、ENGカメラの美点。美しいものを美しく撮影する。そのためのツールです。
ハンドヘルドカメラの性能は驚異的なところまできています。ですが、ENGの持つ存在感・メリットはやはり圧倒的

記念すべき1 日は高画質で残す
秋葉原にある、技術スタッフの派遣会社さま。全社員を対象とした表彰式、および忘年会の様子を、当社がENG で収録。
このときはハイビジョンではなくSD 画質。とはいえ、良質なレンズもあいまって最高の画質で撮影されました。
機動力あるカメラマンの動きもあり、多彩で変化に富む充実した記録になりました。

● 本編尺:約90分 ●撮影日数:1日 ●画質:SD画質

制作プロジェクトオプション(8) ENGカメラ撮影
(SD 画質・1 オペレーター) +1万4000円(税別)
(SD 画質・VE 付き) +2万8000円(税別)
(HD 画質・1オペレーター・機材指定なし) +3万8000円(税別)
(HD 画質・VE 付き・機材指定なし) +7万2000円(税別)
(HD 画質・1オペレーター・HDCAM 指定) +4万200 円(税別)
(HD 画質・VE 付き・HDCAM 指定) +8万200 円(税別)