やはり撮影するならハイビジョン画質がおススメ
撮影はハイビジョンのほうがいいの? 実際にはどのくらい画質の差があるのでしょうか
ハイビジョン映像と、スタンダード画質を比較してみましょう。パソコン活用やビジネスユースであれば、実はスタンダード画質でも十分。しかし、記録ビデオやイベント収録では大画面で視聴する機会が多いため、ハイビジョン画質の優位性が一段と際立ちます。まずはそれぞれの画質を静止画・動画・拡大画像で比べてみましょう。

実際の画像で比較してみましょう
(1) 静止画での比較
● 通常画質(720×480)
● ハイビジョン画質(1920×1080)

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静止画での比較ですが、解像度の違いは如実。特に銀色のボウルの質感・輝き、ざるの細かな網目などはハイビジョンならではの描写力。そう、これがSDとハイビジョンの差。実際、パソコンを用いて「内容重視の視聴」をするなら、スタンダード画質でも十分機能を全うするでしょう。ですが家庭用の巨大なディスプレイで再生されるとなると、かなり話が変わってくる…小さな違いが大きな差に感じられ、特に長時間視聴すると実感を持って理解できると思われます。やはり可能ならばハイビジョン画質で撮影しておきたいものです。

(2) 動画での比較
● 通常画質(720×480)
● ハイビジョン画質(1920×1080)

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今度は動画で比較してみましょう。ムービーだと絵が動く分、内容に目が惹かれあまりその違いを意識しない方もいるでしょう。しかし、感じる方には大きく印象付けられるその差。特に大型液晶ディスプレイで再生した際には、ほとんどの方が格段の違いを感じるはずです。また解像度だけでなく、色のにじみ方、エッジ部(モノなど角や端部分の先鋭感)のシャープさなど、細かなディテイルも段違い。ハイビジョンは、強調感も少なめながら、SDとは一線を画す品位を保っていることが見て取れます。

掲載の関係上WMV変換しているため、若干の動きブレがあります。実際のHD画質はブレもなくさらに高画質です

(3) 拡大画像での比較
● 通常画質(720×480)
● ハイビジョン画質(1920×1080)

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今度は拡大画像で比較してみましょう。ズームアップすると、その差は圧倒的。もともとピクセル数が5倍以上違うのですから当然ですが、やはりハイビジョンの精細さには脱帽です。文字の部分などSDはボケボケなのに対し、ハイビジョンはくっきりエッジ感を維持しています。またポンプ画像も、ハイビジョンだとメタルの質感まで再現しているのに対し、SDはかろうじて全体像を描写する程度のディテイル感。やはり記録ビデオ・イベント記録収録ではハイビジョンで撮影しておくのが得策といえそうです。

ハイビジョンの種類について ハイビジョン撮影機材
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